2009-09-26から1日間の記事一覧

耄碌[もうろく]

それも進化さ。

背馳[はいち]

例えば、僕らのようなこと 僕は 君が来た道を行き 君は 僕が来た道を行く そしてあの夜にすれ違ったのだ あの時、確かに僕らは重なっていた

睥睨[へいげい]

奴らの手元を見たか? 重なるスペードのエース! イカサマが暴かれる日も近いだろう ああ、一刺しの睥睨でもってして

紗[うすぎぬ]

夜霧が身に染み込むようだ もう皮は冷え切って痛んでいる いっそ、くるりと剥けてしまえ 独り歩けば星もない 紗がかった追想と、 還れないと思い知る朝待ち

陰謀阻止

首をさっくりざっくりと切られる夢を見たので、 呼吸がしにくいです。

誰かが待っている

夢を見ている (もはや眠れないのが当たり前で、私の体はどうなっているんだ。朝方にやっと寝付くと、仕事をしている夢を見ながら1時間後に起きる。) (誰かに会いたいけど誰もいない。会いたいと言われると気が重い。) (誰もいない。誰か、だれか!)