2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

xxx

君の唇の感触がまだ残っている 秘密めかして微笑んだ(にやりとした)あの空気まで覚えている 夢でしかないソレが 生きる力になるほど、君は…… (初恋のオンナノコと久しぶりに会って、ちょーかわいい恰好をしていて、薔薇のネックレスもちょーかわいくて、愛し…

三文

朝早く起きるのは、自身を急かすためだ 生き急がなければ 生き急がなければ お前なんて自転の外に置き去り 太陽の所在を目してひた走れよ 走るともよ

悲哀

三ヶ月という時間の経過 多分、明日には細胞もすべて入れ替わる 勿論、だからといって若返る訳でもない 君が知る僕はもう居なくなる

不安とか孤独とか薄ら寒さ

明日のことを考える と、 私は私の統合を崩す 明日は明るい方向へ行けばいいのですねオーケー

ぼくら

君はちょっと意地になっている 僕はちょっと笑ってしまっている 夜はちょっと眠い眼をこすり始めている

救いになりたいが

救いたいだなんておこがましい。 力になりたい、でさえも、まだ傲慢。 足しになりたい、……これなら少しは納得がいく。 足しになりたい 足しになりたい 、が、あなたの求めていることは判らぬ。 意に沿う回答でなけりゃあ届きもしないのだろうと分かってはい…

Do do it

諦めました、 (どう諦めた?) 諦めきれぬ、と、諦めた。 ……そうやって割り切ってしまえば良いのに、まだ君、は。

ICD F40

逃げ場はない 衆人たちに試されている 息が出来なくなる

痛いぐらいでちょうどいいだろ

ぎゅーっとしてもらったら、頑張れた。 いつだってそういうものをお守りにして生きている。 愛じゃなくたって効力はあって、 その人、ですらなくて、誰か、で良いときもある。 もっと言ってしまえば、意味なく拾った何かに守られるときだって、ある。 だけど…

新しい日々

いつだって終わりながら進んで 闇に沈めば光を期待して 絶望は好転してしまう 好転してしまう

あなたの場合、自暴自棄ってやつですね。

もっとも怖いことは、 あたたかいこと、 きもちいいこと、 うっかりするとそれらに抗えないこと。

そういう日だった

木曜日の夜、 急に思い出したメロディ、 「死にたがりのハムスターがペットショップで廻ってる」、 「からから……千回、二千回、三千回、何千回? ……死んだ。」 金曜日の夜、 行くはずがなかった家、 夜中響く何かの音、 かりかり……檻をかじり続けるハムスタ…

そういう君が大嫌い

傷付いているときに、 ことさら自分を追い立てるように奈落へ向かおうとするのは何故だろう。 有り余っているのではない、自らを擦り減らして他人へ与えようとする。 完全犯罪ではない、隣人に露呈するような罪を負おうとする。 「痛い痛いこの傷に気付かな…

本能に遊ばれてるんじゃない、遊んでやってるんだなんつって

例えばセックスの果てに何があるかと言ったら、虚しさだろう? 抱き合ったところで冷える脂肪だし、 ひしゃげた蛙の様相だ、甲高い鳴き声が聞こえらぁ。 そんなもんを愛のために大事にするなら裏切られんぞ、 愛より情より先にある「欲」 お前が嫌いだ。 (先…

ばかみたいなかおばっか〜♪

誰かの唄を繰り返し 繰り返し 巻き戻し いつか忘れるからそれでいいよ

死後を思い知る

飛び降りたホーム下で奇異の視線、誰にも行けないところへ辿り着いたところで誰からも見下ろされるだけだった 恥辱に震えながらブラックアウト まさか、目覚めてもここにいるなんて (to be continued.)