2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
何処かへ逃げ出してしまいたいような 誰かに縋り付いていたいような 堪え性のない不安感 誰か一発殴ってくれれば 切り付けてくれれば 首を絞めてくれれば 罰だけで生きていける、のだけど
フリーズ、プリーズ、ブリーズ 合言葉だったけれど そういやもう居ない
分かりやすく変態する いいじゃないか 露出する想いはホンモノ そそり立つソレを見ろよ (ところでその首筋にかぶりつきたい。)
みんな、どうやって自分に説明をつけているんだ。 「さみしい?」 うん。 「なんで?」 ……なんで? みんな、そうやって感情に理由をつけているのか。 さみしいのは「寂しいから」、 うれしいのは「嬉しいから」、 すきなのは?「好きだから」! それ以上のこ…
失敗ばっかりだ もうイヤだ でも楽しいんだ できることが一つでもあると
見てもらおうとなんてするなよ 内実を知ってもらおうとなんてするなよ ただ前を向いて歩き続けるだけでいい 台本はいらない そのとき出来ることを全力でやればいい
止まっている時計だって 一日に二度 確かな時間を指せるのに ……そんな言葉に救われたんだ、君にも伝わるだろうか?
すでに睡眠不足はこの身に張り付いて 一つになっている 薬をくれよ 君の口移しの絶望でもいい
気まぐれに、 ことばCANなるサイトに登録をしてみた。 いくつかの文を投稿してみる。 僅かばかりにでもレスポンスがある。 おぉ おぉぉ…… 普段、mixiなんかも開いたりするけれど、そういえば足跡を気にすることも一切ないタチなので、 あまり「誰かが見てい…
まぁ言ってみればクダラナイ夢のはなし 目の前に 虹の切れ端が浮かんでいた ただそれだけの夢さ 君はそれをステキだと言ってくれたから きっと 君を見つけるための夢だった
デビューのキッカケをいただいてから それを散々に蹴散らして そしてもはや想像力も構成力も、どころか書きたいことまで無くした私ですが また書くことを始めようと思います ただ形にすることを大事にするために そして、それでも、誰かに届いたらいいな 掲…
もし一番になったら褒めてくれた? じゃあ 一番になれなかった私が悪い
小学生の頃、 テストで100点をもらったことを母親に告げると、 「100点は何人いたの?」 と聞かれた。 ナントカちゃんもナントカくんも100点だったんだよ、と何となく誇らしく素直に言うと、 「みんなも100点なら、取れて当たり前ね。」 と言われた。 また10…
イラナイと言われた子どもは どこかで成長をやめるの (もしかしたら、頭の中身だけあの頃のまま)
がんばりやさんで真面目な君の、 イロイロ背負い込んじゃう 「悪イ癖…」 仕事恋愛勉強将来や夢etcのことも、なんもかんも、 胸の真ん中ピコンピコンさせても「辛イヨ」って言えないんでしょ? しかも、そういう時に限って何をやってもダメだったりする……。 …
「はやく死にたい」 なんて言葉は、問題のすり替えでしかない。 「こんな自分は嫌だ」 それがすべて それがすべて
嵐が迫り来る予感がするだろう? 堪らず身震いしている 内側の鼓動たち! そうだ、ただ決意でもってして風を呼ぼう! そして太陽! 僕はまるで姿形まで生まれ変わってみせる
傷の自己保存の本能、を思い知る今宵 ああ、奴ら、のさばっている…… 傷は傷は傷は自分の身を守るだけ 傷は、治りたくないだけ ……そうか、いっそ傷をえぐりたい気持ちで足掻いている今、治りかけている、ということだ 奴ら、消えたくないだけ 消えかけている…
生きろ堕落しろ明日は勝手にやってくる! よっしゃ、失敗は乗り越える めげない めげない めげない 私でも持っているものがある
今夜のこれが真実満月なのか、僕には見当がつかないけれど(なんせ眼鏡をかけても滲んでしまうのだ、あの丸い月の野郎が)、 とにかく月明かりというものが本当に明るいことを今、思い知った。 なんてったって月明かりの窓辺で僕は僕の手相を見ることが出来る…
薄々気付いてはいた、けれど、 痛みがないとあまり頑張れない。 内側の傷なんて目に見えないからね。 だから外側に生傷を作ろうとするわけで。 それをしない、と決めてしまうと、 せめて自分で感じる痛みがないと! 愛情でもってして誰かがくれた痛みなら、…
そしてそこで生きていく
呼吸困難襲来 どうせなら藍色で窒息したい 目の前に星が散るなら ソレは素敵 迎えに来てよね 助けてほしいなんて言ったことはなかったけど いつだって悲痛なポォズで醜い
先週末、ガツンときてしまって、 帰ってすぐに寝込んだ。 それから今までベッドの上。 普段の睡眠不足を補うように、ただひたすらどろどろとした。 偏頭痛と背中の痛みは少し良くなった。 焦燥感は、ある。 だけど明日はとりあえず頑張れそうだ。 頑張るしか…
梨木香歩の「裏庭」 サン=テグジュペリ(訳:河野万里子)の「星の王子さま」 小野不由美の「華胥の幽夢」から「華胥」 新しい書物を開ける活力が今はないとはいえ、 今日、選び手に取ったこの三冊だけで、ああ自分の悩みを思い知れるというもの。 「真の癒しは…
女は男を好きだから嫌い 男は女を好きだから嫌い ニンゲンは色々いるから好き それだけでどうにか こうにか 生きています
跪ずいて 両手は使わない それが本質
ときどき、 ときどきだよ、 手首の傷がもうほとんど見えないことが残念に思えてしまう (あんなに深かった一筋まで!) まぁいいさ、もう必要はない、よ。
おかあさん、わたしがいらないの (ひとりにしないで) (ひとりにしないで)