2009-10-04から1日間の記事一覧
今夜のこれが真実満月なのか、僕には見当がつかないけれど(なんせ眼鏡をかけても滲んでしまうのだ、あの丸い月の野郎が)、 とにかく月明かりというものが本当に明るいことを今、思い知った。 なんてったって月明かりの窓辺で僕は僕の手相を見ることが出来る…
薄々気付いてはいた、けれど、 痛みがないとあまり頑張れない。 内側の傷なんて目に見えないからね。 だから外側に生傷を作ろうとするわけで。 それをしない、と決めてしまうと、 せめて自分で感じる痛みがないと! 愛情でもってして誰かがくれた痛みなら、…
そしてそこで生きていく
呼吸困難襲来 どうせなら藍色で窒息したい 目の前に星が散るなら ソレは素敵 迎えに来てよね 助けてほしいなんて言ったことはなかったけど いつだって悲痛なポォズで醜い
先週末、ガツンときてしまって、 帰ってすぐに寝込んだ。 それから今までベッドの上。 普段の睡眠不足を補うように、ただひたすらどろどろとした。 偏頭痛と背中の痛みは少し良くなった。 焦燥感は、ある。 だけど明日はとりあえず頑張れそうだ。 頑張るしか…
梨木香歩の「裏庭」 サン=テグジュペリ(訳:河野万里子)の「星の王子さま」 小野不由美の「華胥の幽夢」から「華胥」 新しい書物を開ける活力が今はないとはいえ、 今日、選び手に取ったこの三冊だけで、ああ自分の悩みを思い知れるというもの。 「真の癒しは…
女は男を好きだから嫌い 男は女を好きだから嫌い ニンゲンは色々いるから好き それだけでどうにか こうにか 生きています
跪ずいて 両手は使わない それが本質
ときどき、 ときどきだよ、 手首の傷がもうほとんど見えないことが残念に思えてしまう (あんなに深かった一筋まで!) まぁいいさ、もう必要はない、よ。