憤ったって そのぬるま湯の温度に馴染んでしまう 私たちはとてもゆるい

まかりとおらねぇぞ 畜生道は待っている

歩けど歩けど 目印になるような光は見えなかった 夜だけが轟いて そうだね、夜明けは来るけれど、 ただ星が見たかったんだよ

毎夜毎夜の中途覚醒 君だけじゃないよ そんでもって僕だけじゃない 痛みは一人で抱えるもの でも傷はみんなのもの ところで疑問なのだけど 一つのとんでもない不幸せと 一つしか幸せではないことは どっちが幸せかなぁ まぁいいや 僕はもう眠れないから星を…

両手で抱えきれない薔薇の花 両脇にはピストル 高鳴る鼓動が胸を叩く やがて忘れていく、今日 想いを遂げる、明日 両脚には鉄の鎖を引きずって生きていこう

世の中にとって 私が敵ではないことが有り得ただろうか

見ろよ、地獄への道は綺麗に飾られている 誘う香りも芳しく、 さあさ躊躇う理由など一片もない 甘美だろう ましてやここは暖かい 蠱惑の園 心行くまで堕ちればいいんだ (君が居れば地獄にも光が射すのじゃないかと、だから、)

焦燥感が酷くなつてイル 病的？ 性格！ 誰とも一緒に居られナイ理由なんて判りきつてイルんだアアア

はやく立ち上がれ はやく走り出せ はやく終われ 一瞬で燃え尽きたい