字数制限

自傷行為について
「切る気持ちなんて分からないくせに」
「分かりもしないくせに、切るな、なんて言う奴らがムカつく」
とか言っちゃう人達が物凄く嫌いで、嫌いだけど過去には自分も自傷をしていた身だから、きちんと自傷について考えてみようと思った。
ので、人生の中で自傷についてピックアップしてとりあえず簡単に書くことにしてみた。
ら、余裕でメール一通の字数制限を越えた。まだまだこれからなのに。いちまんばいとの儚さ。
 
とりあえず、上記の発言をする人は今も昔も嫌いです。
理解を拒絶するくせに「お前らには分からない」。あぁ、本当に気持ち悪い。
全身で痛いって叫べないから、自分を傷付けて「痛くない」なんて言うんだろ。
そうやって自分の痛みがどこにあるのかも真っ直ぐ受け取れないのに、他人のせいにするなんて!
何事にも努力は必要なんだ。
楽しむにも、ただ座っているだけで「楽しくない」なんて言うのはただの傲慢。楽しもうとする努力の大事。
それなら勿論、理解してもらうことにも努力が必要。自分の内側を見せる必要。まずは痛いって言ってみれば?
 
 
自傷を憎みながら手首を切っていた人間も、
ほれ、まぁなんとなく、痛いって言う方法が分かってからは切っていないよ。
たまに切りたくはなる。
でもそれ、気付いてほしいだけだって分かってる。
ずっと傷は自分を励ますお守りのような気がしていた。傷があると自分を奮い立たせることが出来た。
それってきっと、自分では口や態度で「痛い」って言えない分、周りに対して傷が伝えてくれる気がしていたからなんだ。
痛いんですよって。
理解してもらうための一端。
理解してほしいからこそのサイン。
だからこそお守りだった、ただの生傷。
 
 
そんな自己覚知。
字数ハンパなくてまだまだ書き終わらなさそうなので、これだけ先に書いておこうっと。